取材File

【取材File】障害福祉の世界で働きたい方への就職相談&障害への理解を広げる講演などコンテンツが盛りだくさん!『よこすか 障害福祉cafe 2017 春 —障害のある方の人生を知って欲しい!』

投稿日:2017-06-24 更新日:

目次

2017.05.27(土)11:00-15:00、ウェルシティ市民プラザで横須賀市内の障害福祉事業所と、障害福祉の世界で働きたい・もっと知りたい、という方々を繋げる交流の場『障害福祉CAFE』が開催されました!

今回で4回目を迎える『障害福祉cafe』の今年のテーマは 今だからこそ伝えたい 「ほほえみ」と「やさしさ」。

横須賀市内の事業所がいっせいに集まり、まさにカフェのように気軽な雰囲気の中で、

  • ダンスやスピーチなどの発表
  • 各事業所のブースで個別に就職相談などができるフリータイム
  • 当日参加した横須賀市内の事業所を紹介するショートムービーの上映

など、盛りだくさんの4時間でした。

今回、sukasuka-ippoも取材として参加させていただきましたので、聞きごたえのある貴重なステージ・スピーチを発言者のお言葉を再編集する形でたっぷりご紹介します。参加された各事業所のブースのご案内も併せてお伝えします。

[stage.01]みんなのステージ発表 手話合唱・ダンス/フロムワン福祉園

みなさん笑顔でノリノリ!手話合唱とダンスで、おそろいの特製ハート型サングラスがばっちりキマってました。

ダンスの後はインタビュー形式で利用者さんが事業所を紹介!

日中活動はどんなことをしていますか?

  • リズム体操、ストレッチ
  • 広告折り、ポスティングなどの作業
  • 得意な刺繍やかわいいビーズで自主製品を作成し販売しています。
  • 豆腐プリンやパウンドケーキなども販売しています。
  • お昼は給食で、ココナッツミルクが隠し味のカレーが大好き!

どんな行事がありますか?

毎月行事がありますが、特に楽しみなのは

  • 5月の遠足。今年はディズニーシーに行きました。
  • 6月24日にはバザーがあります。焼き鳥・焼きそば・フランクフルトにかき氷などの販売が楽しみ!
  • 2月には修学旅行を企画。水上温泉に行きます。

社会福祉法人知恵の光会/フロムワン福祉園の求人情報

〒238-0022横須賀市公郷町3-69-1
TEL/ 046-852-4320

  • 生活介護・就労継続支援B型(通所施設)
  • 主に療育手帳をお持ちの成人された方が、広告作業、新聞広げ・束ね作業、ビデオテープ解体、おとうふづくり・販売、パウンドケーキづくり・販売、自主製品づくり・販売、理学療法訓練、ストレッチ、ウォーキング、体操・軽運動などをしています。
  • 職員の仕事は?
    歩行・食事・お手洗い・作業をやりやすい環境づくりなど、利用者さんのお手伝いです。
    そして利用者さんの味方になること!(時に友人・時に家族・時にアドバイスをする人などなど)
  • ご興味のある方は…
    2017.06.24(土)09:00-14:00開催のフロムワンバザーにボランティアとしてご参加ください!
    2017.09.29(金)17:00-20:30開催のコンサート鑑賞会の付き添いボランティアも募集中です。

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[stage.02]詩人として~繊細な世界観 詩紡ぐ、活動の半世紀 沼田ユキエさん/シャローム浦上台


▲発表者の沼田ユキエさん(左)と遠藤智子さん(右)/シャローム浦上台

重度の障害を持ち、車イス生活を送りながら詩人・ハンドベル奏者として活動する沼田ユキエさん

  • 沼田ユキエさんは、1947年1月10日、神奈川県三浦市に生まれました。
  • 0歳のときに首のすわりが悪いことから病院に受診したところ脳性麻痺と診断されています。0歳ということですので生まれながらにして試練を背負って生きてきたということになります。
  • ユキエさんが生まれ育った昭和の時代というのは、昭和22年頃のことですので障害者に対する差別がとても強い時代でした。ユキエさんは隔離された世界で強烈な言葉と寂しさの中を長い間生きてきました。
  • そんなユキエさんに転機が訪れたのが21歳のとき。自宅を離れて施設に入所することになりました。
  • 施設にあった詩作クラブに入り、創作活動を始めました。
  • そこで才能を発揮され、当時心の美しき詩人と呼ばれていた記録が残っています。
  • 心に響く言葉と優しく繊細な世界観を綴ったユキエさんの詩は、世代を越えて多くの人に愛されています。
  • この『シャローム浦上台』に移ってこられたのは、今から15年ほど前です。
  • こちらに来てからは更に活動の場を広め、ハンドベルクラブに所属し、様々なコンサートに出演するなど、才能を発揮されてきました。
  • そして昨年はユキエさんにとって記念の年となりました。以前、出演したことのあるクリスマスコンサートで出会った音楽アーティストのRyutaさんがユキエさんの詩に曲をつけ、初のCDデビューを果たすことができたのです。タイトルは『かあちゃんの子守りうた』です。
  • このCDはラジオFMブルー湘南で約3週に渡りオンエアされ、大変な反響を生みました。
  • そして、現在は2枚目となるCDを制作中です。

現在、制作中のCDはどんな作品ですか?

ユキエさん 友だちが亡くなってとても寂しかった。

遠藤さん その気持ちを詩に託したということですか?そのお友だちというのは千代子さんのことでしょうか?

ユキエさん はい、千代子さん。

遠藤さん 千代子さんという方は、『シャローム浦上台』の入居者の方で、ユキエさんとも長いこと生活を共にしてこられた方です。今年に入りまして、逝去されました。ユキエさんは千代子さんが亡くなったことに関してどんなふうに思っていますか?

ユキエさん さみしいというかなんというか、いい友だちだった。

遠藤さん 千代子さんが受診に行かれてそのまま入院。ユキエさんとは最後に会うことができなかったのですが、ユキエさんの夢に出てきたことがあったと言ってましたね。ちょっと聞かせてもらえますか?

ユキエさん 亡くなる前に「さよなら」って言いにきた。

遠藤さん この夢を見た日が、ちょうど千代子さんが息を引き取った、そんな日だったんですね。そんなユキエさんの思いや千代子さんがユキエさんに残してくれたメッセージを詩に盛り込んだ、そういうCDを今制作しております。タイトルを教えてもらえますか?

ユキエさん  天国のあなた、菊。

遠藤さん ユキエさんは、天国には菊がたくさん咲いているといつも言っていますね。その菊を、そして千代子さんに捧げる詩ということで『菊 ~天国にいるあなたへ~』とタイトルを付けましてCDを制作中です。

2017年6月の中旬くらいに完成する予定ですので機会がありましたらぜひ聞いてみてください。

詩を書き始めて今年で50周年になるユキエさん、表現することで変わったこと

遠藤さん ユキエさんは、今ならっているハンドベルクラブを辞めようかなぁと思った時に、ある職員が手の訓練になるから続けた方がいいよって言ってくれたことがあるそうです。ユキエさんはハンドベルを握って演奏することはできないので、サポーターを付けてその上を包帯を巻いてハンドベルを鳴らしています。続けてきたからこそ、こうやってCDの制作ができるようになったということですかねぇ。気持ちの上で何か変わってきたことはありますか?

詩についても、詩を書き始めたときに、嫌なことがあったり、生きるのが嫌になったりした時に詩を書いたとユキエさんはおっしゃっていました。詩を書いて、自分で吐き出すことでスッキリしたり、前向きに生きる気持ちになってきたと言っていたんですけども、そういうことを続けてきて今はどうですか?

ユキエさん とても朗らかになった。ベルをやっているとき、花が咲くような…笑っているような…

遠藤さん お花が笑っているような気持ちになるということなんですね。素敵ですね。ユキエさんのこれからのやりたいこと、夢や目標について教えてもらえますか?

ユキエさん 夢はテレビに出たいです。

[作品紹介]『あじさいの花』沼田ユキエ

車椅子の女の子がいた
どうしたの
この花とれなくてね

じゃあ私がとってあげる
ありがとう
きれいだね

なにやっているの
わたし 遠くへ行きたいの
お花といっしょに

・・・


▲この詩を読んだ長嶋洋一画伯が大変感銘を受けてインスパイアされた絵を描いてくださいました。その絵は法人の会報誌の表紙に使わせてもらいました。

社会貢献できる場づくりとして芸術家・文化人とタッグを組んでプロジェクトを遂行

私どもは、入居者の様々な思いを実現するとともに、障害者が人や社会に貢献できる場作りに取り組んでおります。

  • 世界的バイオリニストの川井郁子さんを招きまして、川井さんとそしてハンドベルクラブで開催した音楽会や社会福祉会館で障害者無料招待のコンサートを開催しました。
  • 今年2017年3月に東京のホテル、椿山荘で『Just Art!!表現者たち~その美しき物語~』という美術展を開催。これは入居者をはじめ、障害者と芸術家・文化人の作品を一堂に会したチャリティ美術展です。国民栄誉賞受賞作曲家・遠藤実さん、そして世界最高峰の絵師と言われます角田浩二さん。そして、いつもご支援いただいている川井郁子さん、女優の蜷川有紀さんなど多数の方にご参加いただきまして9日間で約370名を越えるお客様にお越しいただきました。

これからも、こうしたプロジェクトを遂行してまいりたいと思っております。
ご興味ある方、また、次回のときにはぜひ参加したいという方いらっしゃいましたらお声かけいただければと思います。

社会福祉法人三育福祉会/シャローム浦上台の求人情報

〒238-0815横須賀市浦上台1-11-1
Tel/ 046-841-0319

  • 「施設入所サービス」、「短期入所サービス」、「通所サービス」、「久里浜障碍者支援センターゆんるり(相談・活動事業)」を行っています。
  • 障がいも違えば性格も違う。一人ひとりが個性豊かな方々ばかりです。そんな人達の夢を叶えるのが「生活支援員」の仕事です。
  • 正直楽しいことばかりではなく、辛いこともいっぱいあります。でも、それを「やりがい」ととらえて日々頑張っている職員がたくさん働いている職場です。
  • 見学随時OK!(要事前予約)

【イベント情報】今年もやります!納涼祭!!
2017.08.27(日)是非遊びに来てください!

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[stage.03]私の歩む道/療育手帳B1・知的障害のある福井 智華さん[清光園]


▲発言者は福井 智華さん(写真左)と清光園の施設長・松田 美由紀さん

皆さんは障害と聞いてどんなことが頭に浮かびますか?

私の名前は福井智華です。

  • 平成3年7月25日生まれの25歳です。
  • 共済病院の中にある元気パンで働いています。
  • 私には障害があります。療育手帳B2を持つ知的障害です。

普通級で過ごした小学校6年間、みんなについていけずボーっとする毎日

子どもの頃、小学校6年間、普通級で勉強してきましたが、みんなについていけませんでした。

漢字が読めなかったり、先生の言っている意味がわからないから、ひたすらペンを持ってノートに向かってボーっとする状態でした。体育もみんながやっているのを隅から見ていただけでした。

物心がついた時、なんで私だけみんなと一緒のことができないのかなと思っていました。でも、なぜだか全然わかりませんでした。

中学校入学3日目でイジメに。それでも通い続けたその理由

中学校に入学して3日目で、足を踏まれたり、物を捨てられたりしました。制服がゴミ箱に捨てられていたり、靴の中に画びょうが入っていたりもしました。

それでも学校に行き続けたのには理由がありました。

私を含め、3人いじめられっ子がいて、1人は不登校だったため、私が休んだらもう1人の子が本当にひとりぼっちq3になってしまうのと、お母さんに心配をかけたくなかったからです。

いじめられて8年と半年、ずっとなぜいじめられているのかわかりませんでした。

あるきっかけで三浦しらとり園に。通い始めた武山養護学校で初めてできた友だち

あることをきっかけに横須賀の三浦しらとり園の児童課に入所することになり、高校は近くの武山養護学校へ通い始めました。

初めて友だちを持ち、初めて「毎日が楽しい」と思いました。男女関係なくドッジボールやバドミントン、カードゲームでいつもわいわいしていました。いじめとは無縁の毎日、いつも何か楽しいことを探していたような感じでした。

入所先のしらとり園では、知的障害の子や身体障害の子、いろんな子が一緒に生活していました。小学校1年生から上は20代くらいまでの幅広い年齢の子がいました。それぞれ家庭で暮らせない理由があってそこで生活をしています。

高校生活3年間は毎日入れ替わる施設の職員さんのもとで、毎日いろんなことを想いながら生きてきました。自分の描くような暮らしは許されず、納得のいかないことも多いそれまででしたが、子どもの私にはどうすることもできませんでした。

楽しかった高校生活が終わり、グループホームで生活。清光園で仕事もスタート!

楽しかった高校生活が終わって、それぞれの進路へと進みました。

私はしらとり園を出ると同時に、グループホームで生活しながらお仕事をする事業所『清光園』に通い始めました。私の夢に少しだけ近づいた気がしました。

清光園へ来た頃は、全てが新しい環境で慣れるのに精一杯でした。

清光園でのお仕事は洗濯科で毎日ものすごい量の洗濯を運んで、洗って、乾燥させて、畳んで、納品します。

本当は老人ホームなどで介護のお仕事をしたくて高校時代は実習にも行きました。でも、実際は進路を考える時期になってもなかなかタイミングよく住む所や仕事が見つかりませんでした。

言葉が話せない友だち、行きたいところに行けたのかな…

私の友だちは言葉が話せないので、高校を卒業したあとの行き先が本当にその子が行きたかった所なのかと考えるとちょっと心配になります。それを思うと、私はまだ自分で伝えることができ、選ぶこともできたので、希望していた介護のお仕事ではありませんでしたが、まずはやってみようと決めました。

ひとりで交通機関を使えず、グループホームに閉じこもる日々

グループホームは、年齢も障害も違う人たちが集まってひとつ屋根の下で生活する所です。

その頃の私は1人でどこへも行けず、週末の休みもずっと部屋に閉じこもりっぱなしでした。1人で交通機関を使って出かけることができなかったからです。

私より先にグループホームに住んでいたMちゃんが休みのたびに出かけたり、夜遅く帰って来たりするのをいつも羨ましいなと思っていました。

「私は何もできない人間なのか」
「障害者だから仕方がないのか」
「障害者じゃない人はどんなふうに生きているのか」

…そんなふうにいろいろ考えながら日々は過ぎました。

ずっと夢に見ていた就職!共済病院内の『元気パン』へ

ある時、共済病院へ就職しないかという話がきました。ずっと就職をしたいと思っていたのでとても舞い上がりました。

やりたかった介護の仕事ではないけれど、パン屋さんも人と接するお仕事なので興味はありました。
清光園から共済病院に就職し現在も病院内の元気パンという所へ出向という形で働いています。

入ったばかりの頃は、掃除、天板拭き、生地を天板に並べるぐらいしかできませんでしたが、最近は揚げ物にも挑戦し、しっかりできるようになったので、ひと通りのお仕事はこなせるようになりました。

親戚のおばさんたちは喜んで泣いていました。私に障害があるから何もできないと思っていたようです。嬉しいようななんだか複雑な気持ちになりました。

お金を貯めてひとり暮らしも実現!

コツコツお金を貯めて昨年(2016年)から1人暮らしも始めました。自分の好きなピンク色をいっぱい使って、自分だけのかわいい空間を楽しんでいます。

夢は少しずつ実現。でも不安や悩みもたくさん

就職もできて社会人となり、夢を見ていた1人暮らしもスタートしましたが、不安や悩みはたくさんあります。1つ不安や悩みをクリアすれば、また違う不安や悩みが出てくるという繰り返しです。

例えば1人暮らしを始めたばかりの時、ガス代などの料金の支払い方が分からなくて近くのコンビニに行って教えてもらいました。療育手帳を持っていくと一般の方も私に障害があることをわかってくれます。

そして、今でも交通機関を使って遠くまで1人で行くことはできません。福祉関係の事業所などの職員さんたちも相談に乗ってくれますが、自分のことは自分でできるようになりたいと自分で決めています。

見た目で障害がわかりにくいので冷たくされることも…。でも本当に優しい社会とは

多くの人が私が障害者だということが分かると優しく接してくださいますが、私は見た目ではあまり障害者と見られないので何も言わないと生活の中で冷たくされることが結構あります。

そんな時、いつも思うのです。障害者とか障害者じゃないとかは関係なく、「人を思うことができる」ことが「知らないうちに誰かを傷つけることをなくす」のではないでしょうか。全ての人に優しい世界になると思います。

例えば駅でどうやって切符を買っていいか分からず、オドオドうろうろしていたら「どこへ行くの?」と気軽に声をかけられる世の中だったらどんなに気持ちがラクになるかと思います。間違えてもいいんだって思えてどんどん外に行きたくなるんじゃないかと思います。

スーパーのレジでお金の計算が頭の中でぐるぐるしてしまって、店員さんに言われたことが頭に入ってこなくて動けなかったら、「どうしたの?」と疑問に思ってもらえる世の中だったら、もっともっとお料理に挑戦してみたいと思っている障害者の人も頑張れるんじゃないかと思います。

障害者の人生は制限が多く、自分以外の人や決まりに左右されてしまう存在

私を含め障害者の人の人生には多くのことに制限があることが多いです。

楽しいはずの子どもの時代でさえ障害者ということで我慢の日々でした。障害者ということで、自分以外の人や決まりに左右されてしまう障害者の存在をたくさん知ってほしいです。

私の障害は、いろんなことを覚えたりするのにすごく時間がかかるというものです。

  • 例えば、字の読み書き、場所、電化製品の使い方などです。
  • スマホを利用してお母さんや友だちなどと連絡を取り合っているので、漢字はたくさん読めるようになりました。
  • 少し難しい漢字でも前後の内容で意味を理解することができます。
  • 分からないことがあっても、誰かに聞いて自分の生活に取り入れていくこともできるようになってきました。
  • でもここまで来るにはすごい勇気が必要で、何よりもその勇気が持てるまでにとても時間がかかりました。

ここで発言するのは、私が言葉を喋れるから!

今日ここで『障害福祉cafe』があると聞いて、自分で皆さんにお話がしたいと立候補しました。

私は言葉が喋れるので、障害を多くの人たちに知ってもらえるよう、私が少しでも役に立てるかなと思いました。

障害のある人たちの中にはお話ができない人もたくさんいます。私の友だちもそうです。だから私はこれからも自分だけのためじゃなく、障害者の人たちが世の中でいう普通の暮らしができるように実践して広めて行きたいです。

目標は電車で色々なところに遊びに行きたい!そしてお母さんと2人で一緒に暮らしたい!

今の目標は、電車に乗って横浜などいろんな所へあそびに行かれるようになることです。

そして将来の目標は、お母さんと2人で一緒に暮らすことです。

それができてやっと私の心は自由になるのだと思います。

清光園の施設長・松田さんからのメッセージ

養護学校卒業して清光園へ来た時にはすごくシャイで、人前であまりお話しができるようなタイプではなかった福井さん。

でも本当に色々な方と関わりを持ちながら卒業して、グループホームに入って、就職を決めて、またそこで6年間働いていますが、今はほとんどのお仕事を任せられます。

そういうふうに自分で自分の生き方を決めていく姿を間近で見させてもらい、力強いものを感じます。

おひとりおひとりの人生がこういう形で作られていくんだなというところで、私たちの支援の大切さというものを実感いたしました。

社会福祉法人清光会/清光ホーム、清光園、Peace Color、他…の求人情報

〒238-0313横須賀市武1-2074-2
Tel/ 046-857-1367

元気パンconeru
・定休日/水曜日
・工房直売店10:00-16:00
・60種類以上の焼き立てパンが並びます!
コネルハウス
・10:00-15:30
・コッペパンの専門店です。

清光園
・洗濯事業・パン事業・軽作業こすもす
・放課後デイサービス 希望のひかり
・単独型短期入所 Peace Color

清光ホーム
・生活介護・施設入所・日中一時支援・短期入所・相談支援事業

小学校1年生から介護保険の制度に移行するまでの障害児者の方に福祉サービスを提供しています。

  • 見学、ボランティアさん随時募集中です!
  • お越しいただいた方には元気パンの美味しいパンがもらえるスペシャルチケットをプレゼント!

関連記事>>【取材File】時代のニーズを捉えて就労支援!パン事業と洗濯事業を柱とした就労継続支援B型施設『清光園』/横須賀

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[stage.04]人生が変わった。前よりも楽しみが増えた!?中途障害者の社会復帰への取り組み/中途障害当事者の石塚知光さん・作業療法士の竹内潤さん(横須賀基督教社会館の田浦障害者地域リハビリセンター)


▲発表者は石塚知光さん(左)と作業療法士の竹内潤さん(右)/横須賀基督教社会館からの報告

『中途障害』、それはもともと健康だった方が病気やけがで障害を負うこと

竹内さん 元々健康で、バリバリ働いていたり家のことをがっつりやっていた主婦の方など健康だった人が、病気やケガで障害を負ったのが中途障害です。

最初のうちは中途障害者にとって、輝くこと、輝きを取り戻すことというのは、元の健康な状態に戻ることであることが多いです。やっぱり、病気になったら治りたいと思いますし、元通りに治るといいなぁ…とみなさん思いますが、後遺症が残った場合は、それがなかなか難しい。

初期の支援は

  • いかに気持ちが前を向くようにできるか
  • 「元のように戻りたい」ではなく、「今ある力で何ができるの?」というところに気持ちを切り替えてもらう

というところがポイントになってきます。

具体的な支援目標の例としては

  • 料理や家事を練習して主婦の役割を取り戻したいという目標に向かって練習する
  • トイレや着替えなど、障害を負ったことでできなくなってしまったことを自分でできるように練習し、介護の負担を減らす
  • 1人暮らしを実現するという所を目指す
  • 外出訓練を続けて、1人で自由に買い物や通院ができるようになる
  • 働く世代の方は、お仕事に復帰し社会に貢献する。

というような、社会に戻りたい、生活を自力でしたいという方の気持ちを支援しております。

10年前に脳出血を発症した石塚さん、1年間のリハビリを経て現在は復職

平成20年に開設した社会館のリハビリセンター。石塚さんは開設と同時に通所スタートしていただいた創成期のメンバーです。1年間うちの施設でリハビリをした後、現在は復職されています。

  • 横須賀市在住
  • 横須賀中央の職場に週5日間勤務
  • 勤務時間は8:30-17:10

脳出血発症時の様子

  • 時間的にはかなり不規則な時間に勤務をしていた状態でした。
  • 私が発症した時は夜中でした。
  • 就寝後に目を覚まして水を飲みに行こうと起き上がった際にもう立てませんでした。
  • それを何度か繰り返してもダメだったのですぐに救急車を呼んでもらって、病院に入院しました。
  • それで脳出血と診断されました。
  • 予兆は全然ありませんでした。その後、脳出血発症の話を聞いて振り返ると、数日前に手の痺れを感じた、その程度でした。
  • 発症直後は、左半身が全部不随になりました。
  • 病院、それから社会館でリハビリを行いまして、左脚に装具をつけて歩く、左手に関してはかすかに動きますが、握力はほとんどありません。
  • 日常的に杖もついて生活しています。

発症から1年ぐらいで社会復帰。どんな事をしてきましたか?

  • 最初の1年間、私の中にとにかく復職を目指すことが第一にあったので、社会館に通い、まず復職のプログラムがあったのでそこに参加をさせてもらいまいした。
  • 1年間、社会・会社復帰のためのリハビリをさせてもらったのが、非常に助かりました。
  • 今の生活で言うと、朝6時に起きて着替えをして、朝食を自分で作って食べて、出勤という流れを、1日だったらできる。次は月曜から金曜までちゃんとできるか、1カ月間月曜から金曜までちゃんと続けられるか、という挑戦から始めました。

できないことは多い。でも葛藤より、できるようになった喜びのほうが大きかった

  • 元気な時は起きたらぱっぱと着替えられましたが、発症後は時には休憩を入れないと着替えられないという経験をしました。
  • 前と違って時間がかかったり、やり方が違うことで瞬間的にイライラすることは正直、今でも多々あります。
  • 例えば、服の袖を通すにしても、普段はすんなり入るんですけど、ちょっと慌てたりとか捻れているのに気づかず手を通して上手く通らなくってイラっとしたりとか、そういう些細なことは多々あります。

発症によってできなかったことが、リハビリの中でできるようになったという喜びのほうが私は大きかったように感じます。

復職に向けての取り組み

石塚さん 実際に会社と私のほうで、復職する前に話をさせてもらいました。その結果、会社のほうで出勤訓練というかたちで実際に会社に行かせてもらって、体験をさせてもらうことができました。

そういう制度があるというのを、会社の仲間から連絡をもらったりしたことが、非常に助かりました。

竹内さん 復職に関しては、私たち支援者ができることは限られていますが、支援で心掛けたことは、できるだけ色々な体験、仕事に近い体験を通して、ご本人に対処の仕方や方法を考えてもらうという機会を作って、やってみてできなかったらどう工夫すればいいかを考え、できることを積み重ねたことが復職につながりました。

休日は家族と買い出し、当事者活動も積極的に参加

石塚さん 休日は1週間分の買い物をするという日課があるので、妻を車に乗せて、買い物しています。
年に5回ほど、1泊2日ないし2泊3日で伊豆の方に旅行をしております。

田浦の地域活動支援センターの当事者活動『こまめの会』にも所属して、私たち障害を持っている人たちが集まって、やりたいこと、例えば料理をしてみたい、どこかに行ってみたい、あるいはバーベキューをやってみたいということを、私たち当人を主として計画から人集め、実践まで全て自分たち中心で考えて活動しています。職員さんには、もっとよく活動できる方法をアドバイスいただくかたちで主に手伝ってもらっています。

『こまめの会』とは

中途障害の方で、病気になったばかりの頃はみなさん不安で、将来自分にどんな可能性があるかがなかなか見えてこない。
中途障害の先輩が何人もいる中で「こういう工夫の仕方で旅行に行くことができる」「バーベキューに行けるんだ」というように、一緒に計画を立てながら、自分の可能性を広げていくサポートしているところです。

支援者としての目線・作業療法士の竹内さん

竹内さん 横須賀基督教 社会館は子どもからお年寄りまで一貫して、その人の成長や自立を支援していくという方針が根本にあるのかなぁと思っています。

それをこうした中途障害の支援に当てはめると、中途障害を負ってからの人生をできる限り自立して、自分で色々な楽しみや役割・価値を見つけて、第二の人生を楽しく輝いて過ごせるように支援できたらいいなぁと思っています。

これから福祉の仕事を目指す人に向けてのメッセージ

石塚さん 障害持っている人たちというのは、100人いれば100人の思いがあると思うんです。

そのそれぞれの思いや夢を現実に叶える時のサポートやアドバイスをいただけるというのは、私たち当事者からすると非常に心強いことだと思っています。

私が考える『良い支援者』というのは、先回りして何でもやってくれる人ではなく、まずはとりあえず私たち本人にさせてくれる人だと思います。そして、挑戦した中でできなかったことに対してのアドバイスをくれる人。

「あぁ、できなかったね!」じゃなくて、「こうやればできるんじゃないの?」という、一歩先のアドバイスをもらいながら、リハビリに取り組めたのは、私の中で非常にありがたかったです。

社会福祉法人横須賀基督教社会館/田浦障害者デイサービスセンター他

〒237-0075横須賀市田浦町2-80-1
TEL/ 046-861-9780

  • 田浦障害者デイサービスセンター(出来る限り自立した日常生活、社会参加が出来るように支援)
  • 田浦障害者活動センター(知的障害の方がクッキー作り、草刈り、洗車等の作業)
  • 田浦障害者相談サポートセンター(横須賀市の委託を受け、障害児者や家族を対象に相談支援事業など)
  • 田浦障害者地域リハビリセンター(社会参加や家庭での役割など体験、練習できる施設)
  • 田浦地域活動支援センター「こまめの会」(ひとりでは難しいことも仲間と共に工夫し、協力し合い、チャレンジできる場)
  • 放課後デイサービス・きりんグループ(大人も子供も一緒に遊び悩み成長していく「ともに育ち、育ち合う」場所)

人と人のつながりを大切にされ、誰もが希望を持って暮らすことのできる自立と連帯のコミュニティ形成をめざしています。

【スタッフ募集中!】一緒にお仕事しませんか?
 デイサービスの送迎ドライバー、ケアワーカー

【イベント情報】是非遊びに来てください!
2017.10.28(土)たうらの町ふれあい福祉バザー

関連記事>>【取材File】0歳から100歳までが共生できる場所!学童とデイが一緒になった『きりんグループ』にも注目!/社会福祉法人 横須賀基督教社会館

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[stage.05]輝いている人職人!~匠の技!the 職人~[社会福祉法人 海風会 いちばん星]


▲発表者/石井奈美さん・秋葉成和さん[いちばん星]

『いちばん星』とは、横須賀市太田和にある入所施設で、約60名の方が利用されています。

ご紹介する『輝いている人』は、馬場ひろゆきさんです。

  • 馬場さんは、現在42歳。
  • いちばん星創立から約20年間、施設に入所されています。
  • 馬場さんは知的障害をともなう自閉症の利用者です。
  • 言葉を持たず、思いを声に出すことができませんが、自分の好き・嫌いをはっきりと体で表現できる方です。
  • いやなことには、首や手を横に振り、すきなことや、やりたいことにはピンと腕を伸ばして気持ちを表現してくれます。

趣味の時間に描く馬場さんの絵に支援者が注目!

馬場さんは、長年、リサイクル活動を行うグループで、日中活動を行っていました。空き缶つぶしや銅線むきなど、ある程度のことは職員が促すと、指示通りにこなしていました。

11時になると、作業をとめ、休憩の体制になり、体育座りをして、トレーナーのなかにすっぽりと体をいれて、ひとりの世界に入ってしまいます。

その後、お茶を飲むと、趣味の時間として、自分から紙とサインペンを持って絵を描きます。それが終わると、日中活動は終了。そんな毎日を淡々と過ごしていました。

当時、絵を描いている馬場さんに、支援者が「青をつかってください」と言っても、自分で12色のサインペンから色を選び、配色し、塗っていました。その、サインペンで描いた絵を見て、独特なセンスと、手先の器用さを感じました。

この絵を集めて、額にいれたり、飾ったりしたらいい製品が作れるのではないか。馬場さんの、才能が生かせる箇所はないか、と感じ、昨年思い切って、長年過ごしたグループから新しいグループへ変更しました。

そのグループは利用者が製品をつくる活動を主に行っていました。

手先が器用でセンスはある。でもやらされるのは嫌い!さてどうしよう…

馬場さんは、手先が器用・色塗りが好き・独特なセンスをもっている…。

しかし、ここで問題があります。馬場さんは、やらされることが嫌いで、取り組めない。馬場さんが自らやりたいと思えるような工夫をしていかなければならないと感じました。

  • まずはじめに馬場さんが描いている絵を、大きな模造紙に描いてもらおうとしましたが、右隅に自分の名前を書いて終わり。
  • ただ作業に誘うだけでは、「やらない」と断られてしまう。

とにかく試行錯誤の連続でしたが、本人には、なにも告げすに、支援者が隣で楽しげに作業を進めていくと、本人にも変化がありました。

ついに見つけた!本人がやる気になれる作業、それは…

まつぼっくりの色塗りの工程です。

今まで、職員の誘いがないと作業に取り組めなかった馬場さんが、まつぼっくりの色塗り作業と出会ったことにより変わりました。自分から筆の準備をし、エプロンをまとい、てぶくろをはめ、スタンバイするようになったのです。

まつぼっくりの色塗り作業は、クリスマスリースの作成に欠かせない仕事です。色の調節も自分で行い、今ではその作業のクオリティーは職人級。色のむらなく、細かいところまでしっかり塗ることができています。それを使ってできあがる作品がこちらです。


▲これは馬場さんが色を塗ってくださったまつぼっくりを集めて、クリスマスツリーの形にしたもので、クリスマスリースやツリーなどとして、みなさんに好評をいただいております。

作業を通して自分ひとりの世界から、職員や他の利用者さんと協力できるように

『いちばん星』の玄関先には、いつもすてきな製品が並んでいます

作業終了時には、責任をもって、最後の片づけまで、すべてのことを自分でできるようになりました。
今まで、自分の好きなように過ごし、自分ひとりの世界を好んでいた方が、今では職員や他利用者と協力し、製品づくりを行っております。作業をしている姿から、本人がいきいきと活動に参加しているように感じます。

馬場さんと出会って、支援者・石井さんはどう変わりましたか?

私は就職したときに、馬場さんがいる寮の担当になりまして、彼と出会って9年くらい一緒に過ごしています。

お水にこだわりがある方なので、私自身には馬場さんに絵の具を渡そうという発想はなかったのですが、ほんとに色々な職員と出会って、「馬場さんにこれをやってみてもらおう!」というような色々な意見を聞くことができました。

こうやって馬場さんの人生に彩りが添えられていく、素晴らしい仕事だな!って、改めて実感することができたと感じています。

社会福祉法人 海風会/海風学園、いちばん星、ケアホームセンターの求人情報

〒238-0315横須賀市馬堀町2-17-33
TEL/ 046-835-1362

療育(幼児期)、支援(成人期)、介護(高齢期)知的障害を抱えた方が必要とする様々なサービスを、その人に合った形で提供します。

  • 充実の研修制度!
    ・海風会独自の法人研修を経験年数・立場に応じて実施しています。
    ・外部研修の参加も希望優遇!「勉強したい」気持ちを大切にします。
    ・日々の支援を発表する「実践報告会」を定期的に行い、刺激のある職場づくりをしています。
  • 多岐にわたる事業展開
    ・入所施設、グループホーム、ヘルパー、日中活動の場、相談支援。様々な活躍の場があります。
    ・多岐にわたる事業が横須賀市内にまとまっているため、幅広い知識と技術が身に付きます。
  • 賞与は年3回!
    ・2016年度の実績は、なんと賞与が年3回(4.8ヵ月+α)でした
  • 充実の福利厚生!
    ・人が財産!全ての職員が「働きやすい職場環境」を目指しています。
    ・アフター5はフットサルやランニングチームが活動中。コミュニケーションの場も充実しています!

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その他、参加事業所のブースもご紹介!

社会福祉法人なないろ/長沢ベーカリー、グループホームほっと・ホットの求人情報

〒239-0842横須賀市長沢1-34-13
TEL/ 046-837-5583

  • 相談支援事業、ヘルパー派遣事業、グループホーム(3ヵ所)、日中活動(3ヵ所)を運営。
  • 2017年4月に新しいグループホームが開所しました!2018年度にはもう1ヵ所開所予定!
  • 日中活動ではパンやクッキー、ペットのおやつを中心に作っています。
  • 常勤職員・パートスタッフ・ボランティアなど、幅広い職種で人材募集を行っています!
  • 他職種からの転職、未経験や無資格からスタートしたスタッフが数多く活躍しています。
  • 見学等も含め、まずはお気軽にお問い合わせください!(担当/山田)

関連記事>>【取材File】18人の個性豊かな職人が働くまちのパン屋さん『長沢ベーカリー』/横須賀

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社会福祉法人誠心会/茜洋舎、働く家しらかば

茜容舎
〒239-0831横須賀市久里浜6-1
Tel/ 046-834-0957
HPはこちら!>>http://www.seishinkai-y.sakura.ne.jp/senyosya.html

働く家しらかば
〒238-0031 横須賀市衣笠栄町1-27-3
TEL・FAX/ 046-852-0130

  • 方針
    ・法人理念の下、障害の種別に関係なく利用者ひとりひとりの希望に沿った支援計画に従い、他の個人・団体・機関と連帯感を保ちながら利用者の施設利用の促進と社会参加を目指します。
    ・社会的連帯の考えを基本とし、利用者、家族の思いと職員労働環境をより満足なものにし、職員の働く意欲を利用者への支援充実に結び付けていきます。
  • 事業内容
    ・生活介護事業…定員40名
    ・利用日及び利用時間…月曜-金曜、08:45-15:30
    ・年間の休日…土曜・日曜・国民の祝日・事業計画で定める冬期休暇及び臨時的な短縮日

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社会福祉法人清和会/三浦しらとり園の求人情報

〒239-0842横須賀市長沢4-13-1
TEL/ 046-848-5255

  • 三浦しらとり園は、知的障害を持つ子どもや成人、在宅の方々が利用する複合的な施設です。
  • 京急長沢駅から徒歩10分で通勤も便利!
  • 緑豊かな自然の中で、地域の方とも交流しながら運営を行っています。
  • 三浦しらとり園では今、一緒に働いてくれる職員を募集しています!
  • 知的障害のある子どもや成人の方が、より社会参加の機会を増やし、その人らしく暮らしていただくために、日常生活の中で「できること」をどんどん増やし、「苦手なこと」を少しずつ減らしていけるようにサポートするのがわたしたち職員のミッションです!
  • 利用者の人たちがそれらを達成した時の笑顔は、私たち職員の一番の喜びでもあります。
  • 是非あたなも三浦しらとり園でチームの一員としてともに喜び、汗を流しませんか!

【2017.06.12(月)10:00- 施設見学会を開催します!】

関連記事>>【取材File】県の施設を指定管理で運営!診療所スタッフや専門スタッフがチームで支える障害児者支援施設『三浦しらとり園』/社会福祉法人 清和会

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社会福祉法人よこすか黎明会/横須賀ヘーメット

〒238-0316横須賀市長井1-14-1
TEL/ 046-855-5951

  • 利用者一人一人の希望や個性に応じたサービスを提供し、豊かな生活を営みながら自己実現と社会参加を目標としています。
  • 相談事業、施設の短期入所、ボランティア及び青少年の健全育成に励み「ともに生きる」福祉社会と「だれもが住みよい」街づくりの一端を担いたいと思っています。
  • 運営方針
    ・憲法第25条及び知的障害者福祉法に基づく支援を行う。
    ・生命を保護し、生命の繁栄を図る。
    ・ゆるやかな生活を基盤にひとりひとりの豊かな人生を見出だす。
    ・ゆるやかな作業活動を通して自己実現と社会参加をも目指す。
    ・施設機能の開放、相互交流に努め、地域のよき一員となる。
  • 活動内容
    ・生活…習慣の確立と支援
    ・作業活動…陶芸、椎茸栽培、製菓パン、クリーニング、清掃、軽作業
    ・保健医療…健康診断、栄養管理、機能回復訓練
    ・社会活動…見学、実習、展示販売、宿泊旅行、外出他
    ・余暇活動…音楽、絵画、各種レクリエーション、外出他ボランティアとの交流
    ・食事…行事食、特別食、選択メニュー他
  • 当事業所の利用を希望される方、求職希望の方、お気軽にご連絡ください!

関連記事>>【取材File】ゆったり暮らす、そんな生活もいいじゃない!?作業活動ものんびり!知的障害者を対象とした生活介護の入所施設『横須賀ヘーメット』

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社会福祉法人みなと舎/ゆう、ライフゆうの求人情報

ゆう
〒240-0104横須賀市芦名2-8-17
TEL/ 046-855-3911(担当:山本・森下)

ライフゆう
横須賀市湘南国際村1-4-6
TEL/ 046-856-6833(担当:番場・中田)

  • 重症心身障害者施設ってどんなところ?
    今すぐ働きたいあなたも、就職先を探している学生さんも、是非見学に来てください!
  • 看護スタッフ・支援スタッフを募集しています。
  • 医療・福祉に興味のある方を対象に事業所見学会&就職相談会を開催!詳しくはこちらで!>>http://www.minato-yuu.or.jp/news/2017/05/post-25.html
  • 就職相談・見学は随時受け付けています。お気軽にお電話ください!
  • 夏の有償ボランティアを2017年度も開催します。詳しくはHPで近日公開予定です!>>http://www.minato-yuu.or.jp/

関連記事>>【取材File】我が家のような施設でありたい!重症心身障害児者が安心して暮らせる入所施設『みなと舎 ライフゆう』/横須賀

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社会福祉法人湘南アフタケア協会/神奈川後保護施設、重度神奈川後保護施設

〒238-0047横須賀市吉倉町1-無番地
TEL/ 046-822-2824
HPはこちら!>>http://www.syounanaftercare.or.jp/

  • 入所する利用者の主な障害は、身体障害者(肢体不自由、内部障害)です。知的障害、精神障害の方で施設での生活が可能と判断された方も入所されています。
  • 施設に入所する身体障害者の自立下生活を支援します。
  • 2つの施設があります。
    ・神奈川後保護施設(主に肢体不自由者)…
    脳梗塞や脳出血などの脳疾患により左右どちらかに麻痺が生じた人や、病気や交通事故、仕事中の事故などで手足などの身体のどこかに障害が生じた人が利用します。定員は40名。
    ・重度神奈川後保護施設(主に内部障害者)…疾患により心臓や呼吸器、腎臓、直腸、膀胱などの内臓機能に障害を生じた人が利用します。定員は60名。
  • 施設ではこんな職員が働いています!
    管理者(施設長)、サービス管理責任者、生活支援員(介護職)、看護師、栄養士、理学療法士、作業療法士、心理判定員(カウンセラー)、調理員、事務員など

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 被災地を応援!熊本・宮城・岩手の施設の自主制作品を販売

ボランティアの学生さんが販売ブースを担当。

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sukasuka-ippo代表・五本木愛の視点

今回、取材で参加させていただいた『よこすか障害福祉cafe 2017 春』はサブタイトル『今だからこそ伝えたい「ほほえみ」と「やさしさ」〜障害のある方の人生を知ってほしい!〜』にあるように、障害福祉施設で働きたいと思ってる方への事業所紹介、相談にプラスして、色々な方々に障害というものを理解してもらいたいという想いを含んだとても内容の濃いイベントでした。

私自身は昨年もこの『よこすか障害福祉cafe』にお邪魔させていただいているのですが、昨年は初めての参加でこのように事業所が一堂に集まっていること、横須賀市の障害福祉にはこのような横の繋がりがあるということに驚いたことを覚えています。

そして、昨年は右も左も分からず、知っている方もほとんどいなくて、とにかくsukasuka-ippoのパンフレットをお渡ししながらご挨拶するのが精一杯でした。

しかし、この1年間で多くの方々にご縁をつないでいただき、取材等にもご協力いただき、sukasuka-ippoとしてこうした障害福祉の繋がりに参加させてもらえるようになったことを改めて嬉しく思います。

また、今回のイベントでは当事者ご本人、または支援者の方が登壇され、それぞれの生き方についてお話しくださいました。
とても素敵なイベントに参加させていただき感謝いたします。


▲フリータイム中に、スピーチで登壇された清光園の福井さんから直接当事者の思いを聞いて号泣しっぱなしの五本木


▲『障害福祉CAFE』の開催者・来場者みんなで記念撮影。


▲実行委員として『障害福祉CAFE』を支えた清光会 清光園 事業部長の秋津さんと一緒に。取材の段取り等でも大変お世話になりました!

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2017.05.27
取材/ 五本木愛・pototon
写真・加工/ pototon・ゆっぴー
テープ起こし/ ゆかねこ・ゆっぴー・reiko・misa
編集/ takeshima satoko

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