misa | 自閉症 ライフハック

【ライフハック・連載】堂々始動!?『月刊sukaキャベ ☆小1日記』2017.04号/自閉症のキャベツ6歳

投稿日:

  • 月刊sukaキャベ☆月イチで始めました!

今月から『月刊sukaキャベ☆小1日記』と題しまして、月1回の連載を始めました。

小学校に入学し、どんなふうに学校生活を送っているか、どんなことでちょっとつまずいたか、などこれからいろいろな形で成長していくキャベツ日記と、時におもしろエピソードなどを織り交ぜてお届けしていきたいなと思っております。ぜひご覧ください‼︎


▲身長128センチ、体重33キロのキャベツ。1年生の象徴である黄色い帽子とランドセルカバーがすでに不自然⁉︎(笑)

いよいよ小学校生活がスタート。初日からワクワクが止まらない!

やっと行ける〜‼︎とキャベツは初日からワクワクそわそわ。今まで療育の園や幼稚園でもそうでしたが、場所見知りはほとんどないし、私と離れることにも泣かないキャベツ。(母としてはちょっと切ない…涙)

小学校も、ただただ楽しみでしかたない〜‼︎といった様子でスタートしました。

登下校は付き添って、通学路や交通ルールを再確認

朝は、近くに住んでいるお友だちと会えば一緒に行きますが、その日によってキャベツもスタスタ歩いて行ってしまったり、おしゃべりしていて逆になかなか進まなかったり…

なのでまずは、

  • 春休み中にも練習した通学路を再確認して覚える
  • 道の端を歩く
  • 横断歩道の渡り方
  • 防犯パトロールの方にご挨拶

これらがしっかりできるように促しながら一緒に歩いています。

慣れるまでは一緒に登校して教室まで送り、帰りも教室まで迎え。
ちなみに入学して最初の3日間は1年生みんなが集団下校。せっかくなので同じルートのお友だちの列の1番うしろに並んで帰りました。

通常級と支援級を行ったり来たりの学校生活。まずは慣れることから!

支援級ではゆっくりのんびり

始めの1週間くらいはほぼ支援級。ゆっくりのんびりと、無理なく過ごしていました。自己紹介もきちんとできたようです。
…しかし‼︎目新しいものばかりで興味が散乱しているのか、先生や私と目線が合わない‼︎話をしてる人の目を見ることがほとんどできていませんでした。
普段から目線が合わないことは結構あるのですが、興奮していたり、ワクワクしていたり…という気持ちが大きいからか、普段よりも合わない合わない‼︎(涙)
私が気づいた時にはなるべく合わせるように声かけをしていますが、先生方も目線をキャベツまで下げるよう気にかけてくださっています。

少しずつ交流級へも参加。お友だちに会うとやっぱり嬉しい

音楽や体育など、参加しやすい教科の時は交流級(通常級)へ。この前は初めて給食を交流級で食べました!しかも給食当番ということでみんなにデザートを丁寧に配ることができたそうです。
幼稚園が一緒だったお友だちも多いので、名前を呼ばれると嬉しくなったり、テンションも上がってしまい、教室を走り回ってしまうようですが、そんな時は、もう1度やってみようと先生が声をかけてくださり、正しいやり方を教わっています。

とにかく学校が楽しい!家に帰ってきても、早く学校に行きたいな〜と行く気満々

年長の頃から学校へ行くことを楽しみにしていたキャベツは、通えることが嬉しくて仕方がない様子。まずはその気持ちを大切に、元気に楽しく通えることを第一にやっていければなと思っています。

帰宅後も、早く学校行きたい〜勉強したい〜と言っているほど(笑)

だけどその反面、夜は…

嫌がることもなく順調に通っているキャベツですが、その反面、やっぱりまだまだ分からないことがたくさんあったり、こんな時どうしたら良いのか…など不安に思っていることもあるのは事実。その反動が夜の睡眠時に表れています。

体は疲れているためすぐに入眠するのですが、1、2時間しない内に起きて私を叫んで呼びます。ひどい時には、大泣き‼︎

慣れない学校生活のなかで、我慢している部分もきっとあるので、頑張っているんだな…と。しばらくはこんな様子が続くかなと、私も覚悟を決めています!

キャベツのお勉強はこちら。とても丁寧に一生懸命取り組んでいます

最初はお絵かきをしたり、ぬり絵をしたり。

▲ベビーカーきんしって…笑


いろいろな線をなぞってみたり、


点つなぎあそびをしたり。

国語ではひらがなの練習を少しずつ始めます

算数は数字の書き順からスタート


▲ノートの数字をひたすらなぞって覚えているようです。


▲「おおい・すくない」「おなじなかま」など。こんなこともやっているんだね‼︎

日常に役立つワークシートも!


▲こういったソーシャルスキルトレーニングもやっていただけるのは、とても助かります。

家庭訪問では支援級・交流級と両方の先生に来ていただき確認し合えたことで、安心しました

4月末には家庭訪問がありました。キャベツの学校では、支援級は全員必須で、交流級は希望者のみとなっています。
先生たちとはいつも連絡帳でやり取りはしていますが、入学して初めての家庭訪問なので、交流級の担任の先生にも来ていただきました。

・学校で立てていただいている独自の個別指導計画を読み合わせ
・主に国語、算数の学習状況。
・コミュニケーションや対人関係について。
・交流級での様子
・具体的にこんな時はどう対応しているか。

など、話し合うことができました。

親の私が聞くだけではなく、先生方からの疑問・質問にもきちんとお答えし、学校での支援に役立ててくださるとのことでした。

そんなこんなで4月も終わり。最近のキャベツは・・・

「きょうはしゅくだいがある!」と嬉しそう

本人のペースで進めていくため、出されていなかった「しゅくだい」。交流級では出ていることを知り、キャベツも「みんなと同じがいい」という様子でいました。
そんな時、たまたま国語の時間にプリントが終わらなかったので、「できたらおうちでやってみてください」と先生から連絡がありました。

それをキャベツは「きょうはしゅくだいがある!!」と嬉しそうに話してくれて、帰ってきてすぐに取り組んでいました。

それからは先生も宿題を出してくれるようになり、キャベツも頑張ってやっています。


▲ん?「つ」ひとつ飛ばしてるけど!?笑

学校の支度も、少しずつできるようになっています

最初からすべて"自分で"というのではなく、キャベツのやる気があれば〜くらいにしてます。段々と自分でやっていくようになればいいかなと長い目で見守ります。

月曜日の用意は、日曜日のお休みに焦らずできるので、結構意欲的にやってます。


▲教科書の他に必要なものがないか、プリントを見て確認。


▲えんぴつを削るのもだいぶ上手になってきました‼︎

 

・・・

とにかく"学校に慣れる"ということが主な目標でもあったので、それはだいぶ達成できているなと感じています。夜の睡眠も入学当初よりは長く眠れるようになってきているので、少しずつゆっくり成長していって欲しいなと思います。

【次回予告】5月の月刊sukaキャベは…

入学して1ヶ月ちょっとで早速大きい行事、運動会が待ち構えています‼︎その前にはGWもあり、どうなることやら〜‼︎

次号もぜひ、お楽しみに◎

2017.04

The following two tabs change content below.
misa

misa

息子が自閉症 軽度の精神遅滞と診断されたのは3歳5ヵ月の頃、今は7歳、とても小学1年生には見えない身体つき!?子どもとカフェや雑貨屋さんが好きです。

-misa | 自閉症, ライフハック
-, ,

Copyright© sukasuka-ippo , 2018 All Rights Reserved.