[st-kaiwa1]大人も子どもも関係ない!予告編だけで心が震えちゃう人続出! 観る人の心を熱くする不思議なドキュメンタリー映画、それがこの『みんなの学校』。[/st-kaiwa1]
観て終わりじゃもったいない!感想を共有することで2倍も3倍も楽しめる!
最初は一般対象に全編上映
sukasuka-ippoが、最初に映画『みんなの学校』の無料上映会を行ったのは2016.09のこと。
横須賀市総合福祉会館に300人弱の参加者が集まり、この映画を一緒に鑑賞。多くの反響をいただきました。
関連記事>>【開催報告】観て終わりじゃもったいない!映画『みんなの学校』のみんなの感想/アンケート集計結果
鴨居小学校の5-6年生を対象とした授業として一部上映
次に実現したのは、鴨居小学校での上映会。
こちらは、鴨居小学校全面協力のもと、5-6年生を対象とした道徳として映画『みんなの学校』を上映しました。先生方がテーマ「世界一むずかしいリレー」を掲げ、子どもたちと映画の一部を鑑賞し、その後、グループトークでお互いの感想を共有するという一連の授業を組み立ててくれたことで、子どもたちの率直な感想をこのサイトでもご紹介することができました。
関連記事>>【開催報告】子どもたちの感想がなんとも興味深い!?映画『みんなの学校』をみんなでみよう!@鴨居小学校/横須賀
そして今回は、横須賀市のPTA対象!小中学校の保護者の気になる感想は…???
そして、2017.06.27、今度は横須賀市のPTA協議会の新年度研修会にて、この映画を小中学校の保護者の皆さんと一緒に鑑賞する機会をいただきました。
▲当日は『映画『みんなの学校』をみんなの学校でみよう』と題した見開きのパンフレットを配布。鴨居小学校での子どもたちを対象とした上映会の開催事例を紹介すると同時に、各学校での上映会開催を呼びかけました。(パンフレット詳細はこちら!>>PDF版上映会開催の流れ)
・・・
当日の参加者171名。上映中はみなさん静かに鑑賞されていましたが、果たしてどのような感想が出てくるか正直とても不安だったsukasukaメンバー。
[st-kaiwa1]上映会後に回収したアンケートを覗いてみると…!!![/st-kaiwa1]
映画『みんなの学校』についてのみんなの感想/上映会後アンケートより
映画『みんなの学校』上映会アンケート2017.06.27
アンケート集計/ 有効集計枚数151名分(うち非公開希望10名)
[Q1]映画をご覧になった感想をお聞かせください(印象に残ったシーンなど)
▼ 支援が必要な子と一緒に学校生活をおくっていると、子供の意識が変わる、子供の意識が変われば、親の意識も変わる。そうなると地域全体がそういう空気になるとの言葉が、とても印象に残りました。
▼ その子だけ、そのクラスだけではなく、学校、時に地域の方々とみんなでみんなを育てる、そういう所に感動しました。
▼ この校長先生だからできる事なのではと思いました。
▼ 先生方、大変だけれど多くの事を学び成長できますね。子どもたちも、お互いを認め合って助け合う事を自然とできる、本来もっている力を発揮できるんですね。校長先生の「前の校長の見立て、物差しは0にして見ましょう」と言う所が印象に残りました
▼ 校長先生の「自分の学校は自分でつくる」という言葉が、とても良かった。特別支援の子供にかかわらず、いろいろな子供がいるので、みんなの居場所のある学校になればいいなと思いました。
▼ 校長先生の気力がすごい。周りの児童がすごい。普通学級以上の気を使って大変、あの先生なくしては無理。
▼ 公立小学校で、大空小学校の取り組みをされていることに、おどろきました。ノンフィクションであることに、びっくりしています。わたしの娘達が通っている小学校は、「優しい無視」といって、問題のある子供に対してする行動です。先生方ひとりひとりが生徒ひとりひとりに向き合って教育している、と説明を学校からしていただきましたが…私は、間違っている言葉と理解しています。大空小の取り組みを学んで、生徒のための楽しく学べる小学校に近づくことができれば、そうなったら、とてもうれしいです。今日は、とても良いVTRを観せてくださり、ありがとうございました。
▼ PTAの役員、町内の役員、学校の行事等…関われる事全てに参加しても知り得なかった事が少しだけ知る事が出来たと思います。
▼ 子どもも大人もみんな成長していく姿に感動しました。
▼ 子ども、先生、みんなで作る学校。大空小学校のような学校がもっとたくさんあればいいのに…と何度も思いました。
▼ 大空学校長が開校するにあたって「この子がもし いなければいい学校がつくれるかも」から始まり衝撃的でしたが、その子にはその子なりの考えがあると、1人1人に面と向かって話を聞き、理解し、解決していく校長先生の方針が感動しました。担任1人がかかえるのではなく、先生全員が協力してくれるという所も。
▼ はじめの方の校長先生が子どもを呼ぶシーン(体育館で)1人1人の名前を知っていることにおどろきました。
▼ 家庭が、最も小さな社会であり、子供が最初に出会う社会だと思う。親1人1人が我が子にきちんと向き合い、責任を持つことが基礎だと常々思う。でもそれが叶わない家庭の子も残念ながら一定数いて、そういった子たちが大空小のような環境で小学校生活を送れたら、人生の大きな糧になると思う。
▼ 校長の愛がすごく感じられた。木村校長の元で学べる先生は良い経験になると思いました、が、校長先生が変わった後にもどこまで受け継がれていっているのか気になりました。
▼ ただ叱るのではなく、子供の話をしっかり聞く事の大事さにあらためて気付かされた。
▼ 様々な子ども達をみんなで見守って受け入れて居場所を作ることで両方にとって良いことだと思いました。
印象的シーン(パトロールのおじさんをけってしまって、お守りを手に渡したシーン。暴力を直したいとみんなの前で言った男の子)
▼ 世界一難しいリレー、子供達が一人一人協力しあい、最後まで走りぬいた事がすばらしいと思いました。
▼ 校長先生が声をあららげた先生に怒るシーン。校長先生が、この子さえ入学してこなければ…いなければ…と正直に話しているシーン。
▼ こんな小学校があるのかと驚きました。学校全体が子供一人一人に対応し、子供自身もあたりまえのように全ての子供とつながっている姿勢にとても心を打たれました。今実際の教育現場で起きている事、先生方の大変さもとても分かり、保護者も地域ももっと子供達のために協力していかないといけないと感じました。
▼ リレーの練習で、全員で走るためいろんな子がいる中で、みんなで協力して勝つためにはどうするのか、子どもたちに投げかけているのが印象的でした。できないから別にするのではなく、いっしょにやっていくためにどうするのか、それを考え実行している姿は、これから先、社会でともに生きていく時、とても大切なことです。この学校の子どもたちは優しいし、それも6年間かけて体験の中で学んでいると思います。一人一人学んでいて、障害の有無ではないのだと思います。一人一人の存在が学びになる、その子ども信じる先生たちの姿に、全ての学校がこうであったらいいのに…と思います。
先生が子どもを感情的に怒ったシーン。親もそういうことあります。人間だから。校長先生がその先生を諭すのは、教育者としての信念が揺らがないからですね。親も先生も背負いこまず、追いつめられない、チームで子どもを育てていきたいと思いました。
▼ 校長先生がとても熱く優しい先生でこんな先生に自分の子供を見てもらいたいと思いました。涙、涙の上映会で、保護者の私ももっと大きな目、大きな心を持って自分の子に接したいと思いました。
▼ 先生が常に子供に向き合っている。最後の方のまさきくんが暴力をふるわないようにしようというシーン。
▼ 大空小学校は地域の方、保護者の方が協力的で理想の教育をされていて素敵だなと思いました。実際、現実的には難しいですが、勉強になりました。
▼ 校長先生や先生方がすごいと思いました。障害を持っている子と一緒のクラスで授業をするのはとても大変だと思いますが、子供達の障害を持っている子へ接する気持ちが、とてもすばらしかったです。
▼ 教育の難しさを痛感します。でも子供達の笑顔は良いですね。少しでも多くの理解者や「当たり前」広い繋がりで住みやすい国になって欲しいです。
▼ 色々な立場から色々な考えでみさせていただきました。もっと理解しよう。もっと信じよう。そんな気持ちになりました。
▼ 色々な子供がいる中、「すべての人が学び合う場所」であることは、とても大変だと思いますが、とても素晴らしいことだと思います。
▼ 校長先生と児童の関わり方がとても良かった(印象的でした)。普通の学校ではなく、どこか特別感を持って見てしまいました。こういう学校を増やせたらいいと思う。
▼ 修学旅行で、男の子が砂をさわり、校長先生がやめさせ、手を洗わせたけど、またやってしまった時に校長先生が「やられたー」と言いながら、笑顔ですごく楽しそうにしていたのが、すごく印象に残っています。
▼ ひとりひとりを尊重し、みとめ合い、ささえ合って、学校生活をおくれていること、障害あるなし、問題行動があるなしにかかわらず、みんなで助け合って学校をひとつにしていてとても感動しました。
▼ 分かったつもりが危険。何が正解なのだろうか?
▼ 校長先生が子どもや先生、1人1人のことを理解して、ほめたり、おこったり、注意したりしていることが素晴らしいと思った。自分の子どもとの関わり方などいろいろ考えさせられた。
▼ とても感動し、勉強になりました。日々いろいろと追われてしまっている中で子どもとの関わり方を改めて、考えさせられました。校長先生が卒業式の時、カズキ君に「自分の為に頑張れ」という一言に涙が出ました。
▼ 正直、もっと早くこの映画に出会いたかったです。今6年生の息子ですが、入学当時を見ているようでした。学校の教育の仕方など、親である私にも考えさせられました。「みんなの学校」本当にその通りだと思います。
▼ 暴力をふるわない暴言をはかないと皆の前で宣言した場面。
先生方のチームワーク校長先生の考え方、素晴らしかったです。子供たちは幸せな時間を過ごすことができうらやましいです。ありがとうございました。
▼ 校長先生が、新人先生をしかっているシーン。自分も感情的に子供をしかってしまう事があるので、ハッとさせられた。
▼ 子ども達のフォローをしている場合が多くあり、そのフォローを全く負担に感じている様子なく している事がとても良く思いました。
▼ すばらしい学校だと感動しました。横須賀でも似たような取りくみがすすんでいますが、どの学校でも、どこの学校でも同じように「みんなの学校」のような活動ができるといいですね。
▼ 生徒、先生(特に校長)の受け止める力はとてもすばらしいと思いました。大人が変われば子供も変わるのだということが良くわかりました。
▼ 先生方や生徒が生徒の事をしっかり見ていてすごいと思った。生徒達も当たり前の様にしていてびっくりした。見習いたいことだと思った。
▼ すべてです!全てに共感し感銘を受けました。先生方全員が金八先生の様な学校が実際にある事、素晴らしいと思いました。転校させたいくらいです。2分の1成人式の目標を涙ながらに語ったシーンは印象的です。大空小学校の子供は皆立派な大人になること間違いなしです。
▼ 先生の生徒との関わり方がうわべだけでなく、努力を感じた。生徒が良い方向へ変われるお手伝いのできる学校(家族の様な親身)は少ないと思う。とてもうらやましい。
▼ どんな状況であっても、上に立つ人(先生方)の志が周囲に伝わり、人の心を動かすものと感じました。色々な子供達を一緒に育てていくのには、それぞれの立場によって大きく考え方は違ってくるのかと思いました。
▼ 校長先生を始め、先生方の服装が動きやすいものであったところ。心も体も全力投球している証だと思った。校長先生のパワー!
▼ 様々な障害や家庭での事情にある子供達を普通学級の中で見ていく為の教員の心構えの必要性や大変さを感じました。障害児に付いていてあげていた健常児がすごいな、と思いました。障害児以外の子供達のフォローも大切。
▼ 学校へ行く事も多いので、子供たちへの対応の仕方など考えさせられました。普通と違う行動をとるわが子と重ねて見てしまう場面もあり、親として考える所がありました。
▼ 暴力をふるっていた子が、がまんするとみんなの前で涙を流して発表した所。とても理想的な学校だと思った。
▼ 卒業式のシーンで正装していない子がいる事。学校全体、地域の方も学校にとても理解がある事。自校だったらどう受けとめるか…
▼ 運動会のシーンで「世界一むずかしいリレー」は障害あるなしでなく、勝ち負けでなく、みんなで作っていく、それを子供たちも理解して取り組んでいたところ。友達に暴力をふるってしまう男の子の場面も感動しました。
▼ 先生の努力はすごいと思います。又、子供達の成長もすごいですね。特にリレーの難しさについては印象に残っております。
▼ 周りが変われば、どんな子でも変われる。大人が一人でも多く、子供への対応が変われる、映画です。絶対見るべきです!
▼ 色々な人がいて社会が出来ている事を痛感しました。その一人一人を本当に大切に そして認めあって皆が成長していく姿がとても素晴らしい!校長をはじめ皆が笑顔で分かり合っているのが画面から伝わってきました。
▼ 卒業式。子供のカオが成長していましたね。
▼ 校長先生が大空小学校スタートの日に思ってしまった事。みんなが思うけど、口に出して言わない、言えないでいる事を、校長先生自身が思っていたと声に出して言ってくれた事に安心感を感じました。正直、素直な気持ちを感じました。
▼ 自分と自分の子供達と重なるところが沢山ありました。子供と一緒に成長しなくてはいけないな、と反省しました。
▼ 分かりづらい。もっとナレーションが入ると良かった。
▼ 来て良かった!のひと言です。すべてが印象的なシーンでした!
▼ 参加者誰一人喋っている人も居眠りしている人もいなかった。これはそれだけすばらしい講習会だったからだと思います。
▼ 子供への接し方、見方を改めて考えなくてはならないなと感じました。
▼ 授業参観ではなく、学校の本当の様子を見ることが出来、本当に良かったです。
▼ 先生という仕事は大変な仕事だと思いました。先生同士の横の繋がりがきちんと行えて、仕事をする環境としていいと思いました。
▼ 周りが変わっていく、ということ。
▼ 先生や生徒が一丸となって学校を作っていてすばらしいと思いました。
▼ 「みんなでつくる」・「自分でつくる」学校というあり方、すごく考えさせられる内容でした。校長先生を始め、学校にかかわる全ての人々に感動させられ涙しました。
▼ 校長先生がまっすぐな気持ちをブレずに持っているからこそ、先生方、子供達もまっすぐなのだと思いました。あそこまで体当たり(気持ちも含め)で子供と向き合ってくれる校長・先生方すばらしいと思いました。
▼ sukasuka-ippoさんの上映会に続き2回目です。今回はPTAの皆さんをお誘いして見に来ました。やはり本当に色々と感じ考えさせられることが沢山ありました。子供って本当に輝く存在ですね。この映画を観る前と後とでは、全体に何かが変わって来ると思います。上映会ありがとうございました。
▼ 転校してきた男の子が1年間でインフルエンザ以外休まなかったこと、えんぴつ、くつが汚れて帰ってきてうれしいという保護者の言葉。先生方全員チームワーク、校長先生自ら現場で子供達一人一人向き合っていくところ。
▼ 子供達の表情、先生方の表情が印象に残りました。卒業後の子供達が気になりました。
▼ カズキ君、卒業式もスーツではなく私服で参加していました。家庭で色々な事情があるのだろうと感じ、カズキ君なりに色々悩んでいるのが伝わってくる。校長先生からの「自分の為に頑張れ」という言葉。胸にグッとくる。
▼ 「人にされて嫌なことはしない」我が子にも教えていることばです。言葉で言うのは何でも簡単ですが、行動するのは意外に難しい。一人一人が意識を高めていけば大空小学校の様な学校の生徒が増えていくのではないかと思います。
▼ 障害を持った子供たちだけではなく、親や先生、クラスの子供たちも一緒に成長していく姿がとても心に残りました。
▼ たくさんありすぎますが、校長先生のひと言ひと言が心に残りました。感情でどなってないか、ほめること、叱ること。なぜそうしてしまったのか。など。
▼ どんな子供でも受け入れてくれて、一人一人の子供にあった先生の考えで、教えてくれて、6年間のみんなの成長がとてもよかったです。
▼ 校長先生の障害をもつ子供に対する接し方がとても素晴らしかった。勉強になりました。
▼ 担任、学年、関係なく先生方が子供達に関わっていて良い学校だと思いました。暴力・暴言をしないようにする!と泣きながら言っていた子の場面が印象的でした。
▼ 子供の気持ち、先生、親の気持ちを考えさせられる映画でした。そして子供は社会の子だという事、学校がどうあるべきか、とても良い内容だと思いました。
▼ 少人数の学校だから出来る取り組みだと思った。障害のある子と同じ教室は 支援がしっかりしていればいいが、支援がないと無理があると思います。子供たちが障害のある子を受け入れらてる所がすばらしいと思った。
▼ 校長先生の熱意がすごい!
▼ まさに私が理想とする学校がありました。不登校が多い今、不登校0にしたいなと強く思いました。
▼ 地域におけるみんなの学校とありましたが、色々な人が安心して生活できる社会の理想の形を学校という場所で実現を試みているのだと理解しました。住民が皆学校の先生方のような人ばかりになれば良いですね。
▼ 友達に暴力をふるってしまった後、やり返されても我慢して、2分の1成人式で「暴力をふるわない、やられてもやり返さない」と誓った時、思わず涙が溢れました。
▼ みんな違ってみんないい。そんな学校作りを実際に取り組まれていてすごいなと思いました。しかし、現実問題として、それを実行するにはそれだけのスタッフ等がいないと どうしても難しいなと思いますので。でもここにもそういう学校を作って頂きたいです。みんなが安心出来る学校作りをして欲しいです。
▼ 支援が必要な子をサポートしていく子供達の考え、気持ちが成長していくのがわかった。周りが変わればその子も変わるという事が改めて分かりました。
▼ 校長先生が素晴らしい人だと思いました。こんな校長先生がたくさんいてくれたらと思いました。
▼ どこの場面と言うわけではなく、先生方と子供たちの関わりがとても心地よく思いました。
▼ 自分の目で、自分の心で見てください。1人1人がありのままを受け入れる環境、分かってはいるけどなかなかできない事、子どもにも伝えたいと思います。
▼ 1/2成人式で、男の子が将来の夢を言う場面。その子はまず身近な目標を言った事がとても心に残りました。その子が本当に変わっていきたいんだなと感じた。
▼ せいちゃんが教室に入れないのをお友だちが迎えに行った場面が印象的でした。先生もですが生徒たちもみんながありのままを受け入れていく体勢があるのだなと思いました。
▼ カズキ君の保護者の方が気になりましたが…それぞれ家庭環境が大事だと思いました。
▼ カズキ君の顔がだんだん良くなっていき、卒業式でのシーンがいいです。
▼ 運動会のリレーにはとても感動しました。クラス全員に意味があると思います。
▼ 泣きながら「暴力はふるわない」とみんなの前で目標として言い切ったところが感動しました。先生方、周りの友だちが彼を変えたんだと思います。
▼ とてもすてきな学校でした。周りの見る目を変える事でこんなに変化することができるのだと知り、子どもたちとも話し合ってみたいと思いました。
▼ 校長先生はじめ、先生方もなかなか厳しい対応だったのに驚いた。でも1人1人の個性に応じた対応をとっており、子ども1人1人が主人公だと思えた。いろんな子どもたちとのつながりが人の人としての力というか個性という能力を伸ばすということを感じた。あとは実際にいろんな子どもたちがともに勉強をする事への授業の進め方などをもっと知りたいと思った。
▼ 一言で言うと感動しました。
▼ みんなで学校を作りあげている姿に感動しました。障害のない子が障害のある子へのさりげないサポートがとても印象的でした。
▼ 障害のある子と日々過ごすことが当たり前になっているのを見て、1歩引いて接してしまう自分が恥ずかしくなりました。
▼ 心身が成長してゆく姿、乗り越える課程に感動しました。素晴らしい学校、素晴らしい校長先生、素晴らしい映画です。
▼ 障害がある子、ない子に関わらず1人1人が違う性格や受け取り方をもっている。できないからダメな子ではなく、大空小学校の先生たちのように子どもに対しての接し方を大人も考え直さなければいけないと思いました。
▼ 卒業式のシーンが印象に残りました。子どもたちがみんな晴れやかな顔をしていて見ていてあたたかい気持ちになりました。
▼ とてもよかった。先生が1人1人を見てくれているので子どもたちは安心していた。
▼ カズキに対する校長先生への愛に感動しました。何でも口で話す事が大事、気持ちを伝える事の大切さを気づきました。
▼ 障害児もそうでない子もともに学び合うのっていいなと思いました。先生も自分のクラスだけでなく、チームとして1人1人に向き合っているのがいいと思いました。
▼ 学校は子どもが主役である。そんな当たり前のことが今はできなくなっている中、大空小学校は常に子どもがどう人と付き合うべきなのかを子どもに考えさせながら大人が導いていくという態勢ができている。大人の理想を子どもに押し付けるのではなく、善・悪を大人の立場で判断したあとは子どもに考えさせて行動させている。できそうで できないことだと思いました。
▼ 周りの子どもたちが変わることで、学校から逃走しなくなったという校長先生の言葉が印象に残った。
▼ 様々な難しい問題を抱えた子どもたちに短期的成果を求めるのではなく、気長な対応をしている先生方に頭がさがります。
▼ 支援が必要・不必要と分け隔てなく学校生活を送るという所がすてきだと思いました。子どもにはとても良い事だと思いました。自分がされてイヤな事はしない、言わない!自分もそうしよう…
▼ とても良い映画でした。色んな子どもがいますが、受け入れてくれる学校があると親は安心ですね。
▼ 校長先生をはじめ、先生方の子どもへの関わり方がすごいと思いました。子どもたちが先生を信頼しているのをすごく感じて、そんな関わり方ができる大人になれたらいいなと思いました。
▼ 思いこみ、偏見無しに子どもと真剣に向き合い声を聞くことによって、どれだけ子どもが成長し心を開いていくのかを実感しました。
▼ 全ての保護者と先生にみていただきたい内容です。それぞれの子みな印象に残っています。忘れません。
[Q2]映画『みんなの学校』をみんなでみようという企画についてどう思われますか?
▼ とても素晴らしい!!沢山の人にみてもらいたい映画だと思いました。
▼ 特別な子だけでなく、誰にでも手をさしのべる行動のやり方、お手本になるものだと思いますので、広まっていったらいいと思います。
▼ とても、良いと思います。中学校の生徒もそうですが親、また地域の人にも見て頂けると良いと思います。
▼ 子供ではなく、まず、先生や保護者などの大人が見てほしいと思う。
▼ 現在、利個的で、複雑な世の中で、様々な考え方に、ストレスを感じ生活しているので、利他的な考えもあることに気づけるとても良い内容なので、ぜひ、広めていただきたい。
▼ 少しでも多くの周りの友人たちにもチャンスがあれば見せてあげたいです。
▼ 見るなら、最初から最後まで全部見た方が良いと思います。
▼ 子どもだけでなく先生にもこの映画をみてほしいです。
▼ いろんな(といっても母親がほとんどですが)人がいろんな目線で感想をもつと思います。それがよいと思いました。
▼ 素晴らしい試みだと思います。今後も続けて頂きたいです。
▼ 良い行いだと思います。児童、PTA、先生、みんなに観てもらいたい内容でした。
▼ 保護者、子供と共に見てもらいたい映画だと思う。
▼ みんなが見られる機会をつくるのは、すばらしいです。授業で15分だけ観るのは、短いような気がしましたが、どうだったのでしょう?
▼ 良いと思います。
▼ 学校で、特に子供に見てもらいたいと思いました。子供達はやはり、支援クラスの子供には偏見があるので。
▼ 自分の子供含め、可能であれば上映してみたいと感じました。今起きている様々なトラブルの解決になるのではと感じました。ただ、先生方の賛同が必要にも感じます。
▼ いいと思います。
▼ とてもいいと思います。保護者だけでなく、先生や子供達にも見てもらいたい。(特に先生方に) 2時間で上映は終わるのでこういう時間をもうけて見てもらいたい。
▼ 良いと思います。
▼ 私も支援級に子供も通わせている身なのでみなさんに広く理解していただく為にいろんな場所で企画していただきたいです。
▼ とても良かったです。親も大事ですが、教育者の方々にも観てほしです。
▼ すばらしいです。
▼ 子供には難しい内容だと思いますが、価値はあると思います。
▼ 沢山の人に広めていくきっかけとしてとても良い事だと思いました。
▼ いろんな人が、この映画を見て、何か考えたりできれば、良いと思います。
▼ 知る、という事は大事なことなので、こどもたちも見たら、身近な人への理解や思いやりなどに気付けるのでは。
▼ 問題提起という意味ではいいと思います。
▼ 素敵な企画だと思う。子ども達はもちろん大人にもいろいろ感じてもらいたい。小さい子には難しいかもしれないが、何か感じることはあると思う。
▼ ぜひたくさんの人に観ていただきたいと思います。
▼ 機会があればぜひ上映したいです。多くの学校で上映されれば良いのにと思いました。
▼ 学校の先生方、PTA、子供たちにも企画してみて頂きたい。今回は、このような機会をありがとうございました。
▼ 色々考えさせられるので、とても良い企画だと思う。
▼ 学校の存在を知る事が出き、自分の為にお友達への接し方など知れたので良かったです。
▼ とても良いと思います。
▼ よいと思います。
▼ 小学校から中学校へ進んだ時どうなるのか、その先も気になってしまう…。
▼ 先生やたくさんの保護者と見られたらと思います。
▼ いいと思う。
▼ とても良いと思います。たくさんの人達にみてもらいたいと思いました。
▼ 子供にも保護者にも見てほしい
▼ やってみたいですが、賛同いただけるかが不安です
▼ 今通っている中学校、卒業した小学校の先生方にも見て頂きたいです。
▼ 多くの学校で、生徒達に見てもらえたらと思いました。
▼ よい企画だと思います 広く、多くの方に見て頂くためにどうすればよいか
▼ 良かったと思います。1人1人が違ってあたり前と分かっていても、どう受け入れられるか?考えさせられました。
▼ 小学校、中学校、全ての学校で見る機会があると良いと思いました。
▼ 人それぞれの考えがあるので、みられる機会があれば、たくさんの人にみてほしいと思います。
▼ 学校でみんなで見ることは良いと思いました。
▼ 子供たちに、というよりも、学校の先生、および保護者が見るべき内容に思う。
▼ 良いと思います。低学年には少し難しいかもしれないけど見てどう感じるかが大切だと思います。
▼ 映画だとわかりやすいが、大阪のことばがわかりにくいかもしれない。
▼ とても良い企画だと思います。今まで分からなかった事を知る事ができる
▼ 子供達というより、保護者や先生方に見て頂きたいです。本当の意味での平等とは何か、永遠のテーマだと思います
▼ 小学校、低学年には難しい内容かと・・・でも、取り組みやお友達を理解するという事を子供たちに伝えるきっかけになると思います。
▼ 子供たちには難しいのではと思いましたが、地域の方々で観るのはいいのではと思いました。
▼ 私自身が知らなかったことやいろんなことを知ることができて とてもよかったです。
▼ いろいろな立場の人が見ても、共感できたり、心に残るものがあると思うので、良いと思います。
▼ とてもいい事だと思います。
▼ 子供にも観せたい。学校か家庭内で数えきれない物を感じると思う。
▼ もっとこの映画を上映する企画を増やす機会がたくさんあったらいいなと思う。
▼ 支援級は、どの学校にもあると思うので、子ども達にも色々感じてもらいたいと思った。
▼ PTAや保護者向けに見る企画としては良いと思います。
▼ 是非広げて欲しい
▼ いいと思います。自分の子供にも見てほしいと思います。どのように感じたか親子で話せたらと思います。
▼ 他にも沢山の方に見てもらいたい。見るべきだと思ったので、うちの学校でも上映してもらいたいと思いました。
▼ 今回、見る機会を得られたことは、とてもよかったです。
▼ いろんな人がみる機会があれば意味のあることだと思う。地域の人、先生、普通クラスの親、悩みをかかえた親、自分が前にでなくても、そういう人に支えられているという理解が生まれればよいと思います。
▼ ぜひ行いたい。学校側と話しをするために費用等、調べようと思います。
▼ 子どもの心が理解できない、難しいと考える大人は多いと思います。分かってみようと思うきっかけになるので、とても良いと思います。
▼ 見られて良かったです。
▼ とてもいいと思います。子どもも分からないながらも見られれば何か感じる事があるかもしれません。
▼ 良い企画だと思います。子どもたちに見てほしいと思います。
▼ とても素晴らしいと思います。
▼ ぜひ実現していただきたいです。小学校・中学校・地域と…
▼ 子ども・地域・学校について、深く考えさせられました。このような映画で学校が大きく変わるとは思いませんが、今の状況を打破する一歩にはなったと思います。
▼ 良かったと思います。感想をともに見た学校の人たちとシェアしたいです。
▼ 児童にも見せたい。
▼ 高学年の子などを中心に色々な小学校で上映するといいと思います。
▼ 自分の地域の小・中学校でもぜひ見た方が良いと思いました。
▼ ぜひ色々な学校で上映をしてほしいと思いました。
▼ すごく良い事だと思います。
▼ 地域全体が優しくなれそうなので良いと思います。
▼ ぜひ企画してみたいと思います。時間、学年などの問題があると思いますが…
▼ とても良い体験をさせていただきました。とても良い企画だと思います。
▼ 本編が全部見られる時間がとれれば良いと思います。
▼ 先生、保護者、子どもたちと見られるといいと思います。
▼ 私自身はとても良いと思います。私の職場にも障害がある方が一緒に働いています。苦手な事はあっても、一生懸命働いてくださっています。
▼ とても良い考えだと思う。児童だけではなく、保護者にもぜひ観てもらいたい、保護者にどう参加してもらえるかが課題だと思う。
▼ 子どもたち、保護者にも見せたいと思いました。
・・・
sukasuka-ippo代表・五本木愛の視点
この映画『みんなの学校』は観るたびに新たな発見があります。
障害児を育てる保護者の目線では、支援級のない学校でどのように障害のある子がどのようにクラスで育ちうるのかに注目するかもしれません。でも、この映画では、障害児だけではなく、不登校の子、お友だちに手をあげてしまう子など、色々な事情や思いを抱えた児童が登場します。
いろいろな子どもがいること、それは何も特別なことではない。
いろいろな子どもがいて、いろいろな大人がいて、それぞれに思いがあって、みんなが共に育つ場所、それが学校。
横須賀市の全小中学校には支援級があります。交流の機会もあります。それでもお互いに知らないことがいっぱい。
自分のクラスにもいろんな個性の友だちがいます。話もします。それでもお互いに知らないことがいっぱい。
正直、今回の上映会に際し、どんな反響があるか不安でした。
でも、アンケートを読んでみると、やっぱりみんな小中学校に子どもを通わせている保護者同士!
予想外の熱い感想の数々に驚きました。そう、PTAの保護者だってお互いに知らないことがいっぱい。
・・・
この映画は、DVD販売やレンタルなどで流通しているわけではなく、主な上映の機会はこのような自主上映会に限られますが、今も各地でこうした小さな上映会がたくさん開催されています。つまり、この映画を共有するためには、みんなの「観たい!」という気持ちが必要。
横須賀市の小中学校はもちろん、色々な場でこのような上映会を開催できるよう、sukasuka-ippoは全力でお手伝いさせていただきます。ご興味のある方は、どうぞご連絡ください!! sukasukaippo@yahoo.co.jp
・・・
2017.06.27 10:00-12:00
横須賀市PTA協議会 厚生・保健新年度研修会 兼 人権講演会
@生涯学習センター 大学習室
アンケート集計/ reiko・ハタ坊・misa・ゆっぴー
レイアウト調整/ うさぎのめろん
編集/ takeshima satoko
sukasuka-ippo
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