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【講演会】神奈川県自閉症児・者親の会連合会 50周年記念事業 記念講演会のお知らせ/2018.06.17(sun)@厚木市保健福祉センター
2018.06.17 1:00 PM - 4:00 PM
無料立ち上げから50周年を迎える、神奈川県自閉症児・者親の会連合会より記念講演会のお知らせをいただきましたのでご紹介します。
・・・
地域で暮らす自閉症スペクトラム(ASD)
~求められる地域生活支援とは~
障がい者の重度化・高齢化や親亡き後を見据え、必要な機能を備えた地域生活支援拠点の整備が急がれています。
外見からは困り感がわかりにくい自閉症スペクトラムの人たちが安心して地域生活を送るためには、どんな支援が必要なのか、ソフト・ハード両面から考える必要があります。
これらについて先駆的な取り組みを行っている福岡氏を講師にお迎えし、体験談と今後の地域生活支援拠点についてお話いただきます。
講師 日本相談支援専門員協会 顧問
福岡 寿 氏
プロフィール東京大学文学部を卒業後、「金八先生」にあこがれて中学の教師となるも、4 年で行き詰る。 その後、知的障害者施設「長峯学園」の指導員となり、日勤・早番・夜勤の交代勤務の 5 年間を経て、1992 年現在の相談支援事業の奔りとなる、地域療育等支援事業のコーディネーターとなり、施設から出で、地域を回って歩く仕事の日々となる。 1998 年に「北信圏域障害者生活支援センター」を立ち上げる。 2003 年より 5 年間、当時の田中康夫県政の下で、社会部障害者自立支援課の専門員を兼務し、 長野県における「コロニー西駒郷」の地域生活移行の取組みにかかわる。 その他、日本相談支援専門員協会顧問、長野県自立支援協議会会長。 主な著書に「施設と地域のあいだで考えた」「コーディネーターが開く地域福祉」(ぶどう社) 「地域生活のすすめ」(S プランニング)「こうすればできる、発達障害の子がいる保育園での集団づくり・クラスづくり」「すぐに役立つ、発達障害の子がいる保育園での集団づくり・クラスづくり Q&A」(エンパワメント研究所)
[講演会チラシより]
イベント概要
日時
2018年6月17日(日)
(12:30 開場)
13:00-13:30 50周年記念式典
13:30-13:40 休憩
13:40-16:00 総会記念講演会
※講演会のみ参加される方は13:40にご来場ください
場所
厚木市保健福祉センター 6階ホール
厚木市中町1-4-1
参加費 無料
定員 300名(申込順)
※要約筆記あり
※厚木市保健福祉センター駐車場は、障害のある方のみ利用できますが、台数が限られます。できるだけ公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。
※保育はありません。
お申込み・お問合せ
下記申込用紙にご記入の上、FAXでお申し込みください。
(クリックで拡大できます)
【お問い合わせ】
atsugiyamabiko@gmail.com
主催
神奈川県自閉症児・者親の会連合会
厚木市自閉症児・者親の会
sukasuka-ippo
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