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【ライフハック】ダウン症の息子のランドセル選び

年長の息子の就学先を学区の小学校の支援級にするか養護学校にするか迷っていた頃。

周りの同級生のママたちと話していると、ぼちぼちランドセル購入が話題に。

ダウン症の子に普通のランドセルは重すぎる!?

ダウン症の子は生まれつき筋力が弱く、体もひとまわり小さい。
我が子も同様に力が弱いし体も小さい。

ランドセルに教科書など入れて歩けるの!?
そもそもランドセルってどれくらい重いんだろう!?

まずはお店に行って実際に色々見てみる

一般的なランドセルの重さは大体1㎏前後

空の状態なら背負えるけど、中身が入ったら後ろに転ぶかな。
重くなったら、通学路で何処かに置いたままにしちゃうんじゃないか。
心配だらけ。

障害児用のランドセルがあった!

パンフレットをもって帰り、ネットでも調べてみると、ありました!

障害児用のランドセル

  • 普通のランドセルより軽い
  • 弱い力でも蓋が開けられる
  • ファスナーの開閉が苦手な子どもにはファスナーの取手にループが付けられる(オプション)
  • 肩ベルトがずり落ちないように胸のところでカチッと止めるベルトを付けられる (オプション)…などなど

他にも車椅子に付けられたり、色々オーダーが可能らしい。

 

養護学校ではランドセルは使わない!?

結局、息子は養護学校に入学することになり、ランドセルは不要でリュックサックで良いことになりましたが、色々調べてみると分かることがあるんだなぁ、と勉強になりました。

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reiko

確率1000分の1のラッキーボーイ☆ダウン症の息子は今、7歳。おしゃまな妹もいます。子どもたちにたくさんの感動を与えてもらっています!
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