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【おでかけレポート】ダウン症の怖がりナツに合わせて家族で楽しむ動物の世界/オービィ横浜

ダウン症の怖がりナツと4歳の妹を連れて、家族でみなとみらいのオービィ横浜に行ってきました。

夏休みの日曜日だったので混雑を予想して朝早く自宅を出発。早めに到着したので、それほど並ばすに入場できました。

オービィ横浜

中は薄暗く早くも帰りたがるナツ

チケットを購入し、いざ中へ入ると、全体的に薄暗く、暗闇嫌いのナツはすぐに主人にしがみつき、こわいこわい、と帰りたがりました。

明るい場所発見!『アニマルスタジオ』

全体を見渡すと、明るそうな場所を発見。
「アニマルスタジオ」です。ここはうさぎや針ネズミなどの動物に触ることができるところです。

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中は明るく、ナツの好きな動物がいるということでナツはだんだん落ち着いてきました。

オービィ横浜

▲最初に亀の甲羅を触ってみました。

それからイグアナのしっぽ。それがなかなか楽しかったようで、急にナツの機嫌が良くなりました。

その後、うさぎを撫でたり、生きたフクロウを見たり、この『アニマルスタジオ』ではかなり楽しめました。

暗さと大きな音が苦手なナツ、映像系はアウト

オービィ横浜には、大画面で大自然や海の中、動物の映像を楽しめるコーナーや、映画を観ながら匂いや風など感じることができるシアターがあるそうです。

広くて暗い場所と大音量が苦手なナツ。やっぱりこのような映像を楽しむエリアは嫌がって入れませんでした。

そんなナツが楽しめたのは…

まず、『アニマルセルフィー』という不思議な鏡です。

これは自分の頭から角が生えてきたり、顔がシマウマやチーターの模様になったり、手を叩くと手から魚が出てきたりする、面白い鏡です。写真撮影もできます。

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あとは『メガバグズ』という子どもが遊べる場所。ここも巨大だんごむしの映像が見られたり、なかなか不思議な空間でした。

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オービィ横浜

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それからぬりえコーナーでも真剣に遊んでいました。

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『エクストリームフォトスポット』では面白い合成写真を撮ることができます。
できあがった写真は家族の良い思い出になりました。

映像やシアターもとても面白そうでした。

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だいたい2時間くらいの滞在でしたが、ダウン症の怖がりナツと4歳の妹は楽しかった、と言っています。

オービィ横浜

あ、ちなみに入館料とフリーパスがついたパスポートは療育手帳提示で割引がありました。

2016.08

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reiko

確率1000分の1のラッキーボーイ☆ダウン症の息子は今、7歳。おしゃまな妹もいます。子どもたちにたくさんの感動を与えてもらっています!
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