さてGWも始まるし、子どもと一緒にどこへ行こう!?
ということで、sukasuka-ippo(すかすかいっぽ)がおススメするのは横須賀美術館。
えっ?美術館って子ども連れだと遠慮しちゃう?
ご安心ください、今回の展示はなんとちびまる子ちゃんでおなじみの
『~デビュー30周年記念~ さくらももこの世界展』
楽しい原画の展示はもちろん、映像の上映やキャラクターと記念撮影できるコーナーがあったり、展示の最後には、さくらももこの漫画が読めるコーナーやぬり絵コーナーも!?
家族みんなで展示を楽しんだ後は、そのまま観音崎公園をぶらり、大型のアスレチックで思いっきり体を動かして遊ぶなんていうのもおススメです。
さぁ、みんなでGWを楽しみましょう!
『~デビュー30周年記念~ さくらももこの世界展』
開催要項
2016年4月23日(土)~6月19日(日)
☆開館時間:10時~18時
☆休館日:5月9日(月)・6月6日(月)
☆観覧料:一般900円
高大生・65歳以上700円
中学生以下無料
*横須賀市内在住または在学の高校生は無料
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料
☆託児サービス(事前申込制/定員5名/6月10日(金)の13時30分~16時/詳しくはチラシやHPで)
詳しくは横須賀美術館のHPで!(外部リンク)>> 横須賀美術館
フェイスブックもありますよ(外部リンク)>> 横須賀美術館公式Facebook
みどころいっぱい!
- 「ちびまる子ちゃん」「COJI-COJI」などの約130点の原画を中心に、30年にわたる創作の軌跡をたどる展覧会。
- 他の漫画家とのコラボ作品や愛蔵品、思い出の品など創作活動につながる品々も展示。
- 映像上映、キャラクターとの写真撮影コーナー、絵本やコミックを読めるコーナーを設けています。
展示構成は『さ』『く』『ら』『も』『も』『こ』?
『さ』=さいしょ
1984年「教えてやるんだ ありがたく思え!」で漫画家デビューをした。ここでは[漫画家さくらももこ]と[ちびまる子ちゃん]のさいしょを紹介。
『く』=くりえーてぃぶ
デビューから30年の間に描かれた多くの作品から「ちびまる子ちゃん」「COJI-COJI」を中心に優しいタッチと色使いで描かれた扉絵や絵本原画を紹介。
『ら』=らぶ
交流のある漫画家やアーティストとのコラボ作品から思い出の品まで[ももこのお宝コレクション]を公開。
『も』=ものづくり
ものづくりに対する意欲は、絵画や平面にとどまらず、様々なジャンルに広がっている。カルタからマトリョーシカ、こけしなど立体まで手作りの作品を展示。
『も』=もっともっと
アニメ「ちびまる子ちゃん」のテーマ曲[おどるポンポコリン]の作詞でも知られている。「アーティストへの詞提供」や「まるちゃんの静岡音頭」の作詞など、さらに広がる創作を紹介。
『こ』=ことば
漫画同様、人気のエッセイはこれまで30冊以上も刊行されている。エッセイの中で使われたイラスト・カット・生原稿を展示。
まとめ
以上、横須賀美術館で展示を楽しんだ後は是非、観音崎公園へ!
関連記事>>【おでかけ情報局】行き当たりばったりでもなんとかなった!県立観音崎公園
sukasuka-ippoメンバーも遊びに行く予定ですので、またレポートしますね!
そして、横須賀美術館では、定期的に障害児が参加できるワークショップなども開催!
興味のある方は横須賀美術館のHPなどでチェックしてみてくださいね!
sukasuka-ippoでワークショップについてもリポートしていきたいと思います!お楽しみに!
2016.4
文/ misa・pototon
編集/ pototon
情報提供/横須賀美術館
sukasuka-ippo
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