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【ライフハック】体の成長はゆっくり。だけど歯はすっかりお兄さん!脳症・寝たきり・気管切開の息子6歳の歯ブラシ・口腔ケア

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寝たきり・気管切開・経鼻栄養の息子は現在6歳。口から食べ物・飲み物を摂ることはできませんが、お口の中のケアは大切!
数種類の歯ブラシやマウスポンジなど、我が家で実践している口腔ケアの仕方をご紹介します。

口は常に開いている状態。乾燥・感染を防ぐためにも口腔内を保湿することが大事

骨がしっかり完成していない8ヶ月の時に寝たきりになった息子。入院期間も長く、仰向けでいることも多かったためか、あごの位置がずれてしまいました。奥歯の奥の上下の歯ぐきが常にあたっている状態のため、口を閉じることができません。起きている時も寝ている時も、常に口は開いている状態です。
そうすると、こんなリスクが・・・

  • 私たちの唇が乾燥すると皮がめくれるように、息子の場合は常に空気に触れる唇の内側や歯茎、舌などの唾液が乾いてパリパリになり、皮がめくれてしまう
  • 口の中のものを自分で吐き出すことができない息子。口の中の皮が剥がれて、それが唾液と一緒に気管や肺に入ってしまったら危険
  • 口腔内の粘膜が外気に触れるため、感染のリスクも多い

これらの予防のためにも、口腔内を清潔にし、保湿をしっかりすることが大切なケアなんです。

永久歯がもう4本も。順調に生え変わっている息子の歯

現在6歳の息子。20本の乳歯が生え揃ったあと、6本の乳歯が抜けて、永久歯が4本生えてきています。さらに第6臼歯もちょっと出てきました。

口から食べ物を食べたり飲んだりしないから、歯ブラシはしなくていい?いえいえ、そんなことはありません!歯ブラシも大切なケアのひとつです。

我が家の口腔ケアグッズのラインナップはこちら!

 

01.こども用歯ブラシ

これで、歯全体を磨きます。

02.ちょんまげブラシ

細く尖った感じの歯ブラシ。奥歯の溝などの細かい部分に使います。

03.口腔ケア用マウスポンジ

口の中のネバつきを絡め取ったり、舌の上のかたくなった部分をふやかして取り除くのに使っています。


▲ヘッド部は平らな面とギザギザ面があり、汚れやネバつきをこすり取ったり絡め取ったりと用途に合わせて使いやすくなっているのが特徴。また、息子の上顎部には人差し指の第一関節くらいのくぼみがあるので、そこに溜まるものをかき出す際にも活躍しています。

04.マウスジェル

口腔内の保湿のために使用。舌などに薄く塗ることで乾燥しにくくなります。いくつか試してみた結果、塗りやすさや保湿具合から、我が子にはこちらのジェルタイプがいい感じ!

・・・

これらのグッズを使って、1日3回の歯ブラシと保湿を行っています!

抗菌・消臭・虫歯予防にも!?口腔ケアには緑茶を使うのが我が家流!


我が家は歯ブラシの時には、緑茶が欠かせません。歯ブラシやマウスポンジなどをくぐらせてから磨いています。

というのも、緑茶に含まれるカテキンについては巷でよく耳にする…

  • 抗ウィルス作用
  • 抗菌・消臭作用
  • 虫歯予防

をほんのり期待しつつ、あとは口の中が爽やかになればいいなぁと。
少しでも息子の歯ブラシが気持ちのいいものになるように心がけています。

いつかもぐもぐと食事ができる時のために

口腔ケアと合わせて、口の周りの筋肉を刺激する口唇マッサージもやっています。

2017.04

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ゆっぴー

脳症、気管切開、経鼻栄養、寝たきりだけど、わずかながら自分なりの方法で意思表示をし始めた息子。4月からは養護学校に通います。小学4年生のお兄ちゃんとは仲良し。そして、母は食いしん坊。

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