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【ライフハック】療育手帳を取ってみた!自閉症のチビ助のケース/横須賀

投稿日:2015-10-28 更新日:

うちの自閉症のチビ助が療育手帳を取得したのは年少の頃。

チビ助が通うひまわり園は年少の間は週2回親子通園をすることになっていました。

通園日以外は特にすることもなかったのでデイサービスを利用してみようかなと思い(結局利用しませんでしたが)、それには療育手帳の取得が必要というのがきっかけになりました。

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療育手帳の申請から発行まで

ソーシャルワーカーに相談、そして発達検査

2014年4月。まずは療育相談センターの担当ソーシャルワーカーに療育手帳の取得について相談。療育手帳の取得には心理士による発達検査が必要とのことで、チビ助が2014年3月に受けていた検査結果は半年間有効とのことなので、その有効期間中に申請をするように教えてもらいました。

市役所の障害福祉課で申請

2014年5月某日、市役所の障害福祉課の窓口へ。ここでまず療育手帳を取得したい旨を伝え、申請書類を提出します。

このとき必要だったのは本人の写真。スナップ写真を切り抜いたものを持っていきました。

そこで療育相談センターから発達検査の結果を引き継ぎ、児童相談所へ連絡しておいてくれるので、児童相談所から面接日についての連絡が来るのを待つように言われました。

そして数日後、児童相談所から電話で連絡が来て、面談の日程を決めました。この時は2ヶ月待ちでした。

児童相談所で面談

面談ははぐくみ館3階の児童相談所で行われます。

2014年7月某日、親子で児童相談所に出向き、そこで担当者に妊娠・出産の状況からその後の生育歴や家族構成など、一通り説明します。

その間、チビ助はそこにあるおもちゃで遊び、同席した児童相談所の心理士の方がその様子を観察。

そして気になる判定は、軽度B2。人と目を合わせたり、人への興味も見られる。いわゆる自閉症児の強いこだわりなども見られず。本を見ながら、そして動作をしながら言葉の一部や喃語などが頻繁に出ているので言葉も出始めている段階とのこと。

最後に、療育手帳は2年毎の更新があること、その更新時に言葉が伸びて知的の部分が追いついていると療育手帳から外れることもあるということ、そして療育手帳によって受けられるサービスについてざっくり説明を受けました。

そして数日後、療育手帳が郵送で手元に届きました。

療育手帳を持って1年、今思うこと

今は、取得してから1年以上たちましたが、療育手帳を使用したのは以下の場面。

  • 横須賀美術館・しながわ水族館・あーすぷらざ・不入斗のプールなどでの利用料金の減免(本人は全額、介助者1名が半額等)
  • タクシー利用時には1割引き
  • くりはま花の国内のフラワートレインの乗車料金の減免…など

実際に療育手帳のありがたさを実感したのは、家族で横須賀美術館に行ったときのこと。

子供向けの展示だったにもかかわらず、ライトを利用した展示で息子がパニックを起こしてしまったので、観覧をあきらめて外に出ました。

外でチビ助と気分転換をしながら、障害によって何が起こるかわからない不安をいつも抱えながらのレジャー。観覧料の減免を受けられることはありがたいなぁとしみじみ感じたことを今でもよく思い出します。

プールでも、禁止事項を言葉で理解することも難しい息子にいつも目を配っている必要があります。障害がある子どもの保護者はやっぱり介助者であることを忘れてはいけないなと手帳を見て気が引き締まったりするのです。

最後に

以上、2014年5月に療育手帳を申請してから取得までの流れをご紹介しましたが、今は2016年、色々と変わったこともあるかもしれません。療育手帳の取得を考えていらっしゃる方は、ソーシャルワーカーや障害福祉課にまずは問い合わせをしてみると良いですね。

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息子・チビ助はかわいい6歳の自閉症。喋り始めは4歳で手帳はB2。年長で幼稚園と療育の並行通園を経験してこの4月から小学1年生。小3のお姉ちゃん・チビ子がいます。

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